現在、分類タグ未整理につき見苦しい点があることをお詫び致します。

患者の分類について(分類タグがつくのは動画のみ。ニュース・画像などは対象外。)

<重症度別>
健康: 芸術や科学など、不思議、神秘、驚き、笑いなどを含むものが中心。単に院長のお気に入りというだけの動画も含む。
軽症: ちょっぴり病気ではあるが、一般人にも十分に理解できる程度のもの。所謂ニコニコ動画内における「愛すべきバカ」「吹いたら負け」などのタグに該当する。
中傷: いわゆる普通の病気動画。「作者は病気シリーズ」「ここに病院を建てよう」などに該当。
重症: 平凡な病人とは一線を画する精鋭たちによる作品群。フィクションと現実の区別がつかない人にはお勧めできません。「ニコニコ危険地帯」「ここに立てた病院が逃げた」「超級者向け」などに該当。
隔離観て楽しい気分になれる病気動画を期待している人はこのタグを避けてください。必ずしも重症より病気度が上とは限らないが、視聴者を著しく不快にする可能性がある動画。例えば、非常識・犯罪行為、あるいは現実世界の精神病や犯罪などの深刻なテーマを扱っているもの、倫理的な問題はないが単に普通の人ならドン引きするようなひどい動画などを含む。該当タグは「マジキチ」「作者はウケると思ってたシリーズ」「なぜか削除されないシリーズ」など。

<特記事項>
特記事項なし: エロ・グロ等の動画を避けたい人のためのタグ。
微グロ: ちょっとした流血・暴力など。グロ耐性はなくても平気だと思う。
グロ注意: 本格的なグロ動画。
ホラー: そのままの意味。嫌いな人は避けて下さい。
微エロ: ちょっと子供には見せたくないレベル(R13~15程度)の性的描写を含むもの。ただしガチホモ・腐向けを除く。
R18: 成人向け動画。(ガチホモ・腐向け以外)
ガチホモ:ホモネタ動画。レスリングシリーズやヤマジュン作品などを含む。ほとんどが成人向けなので注意。
腐向け: BL、腐女子向け動画。成人向け動画もそうでないものも含む。

2011年12月13日火曜日

ニコニコニュース: 来年4月に「原宿」から「ZERO」へバージョンアップ ニコニコ動画5周年

http://news.nicovideo.jp/watch/nw161594

サービス開始から5周年を迎えたニコニコ動画は2011年12月12日夜、東京・六本木にあるニコファーレで、ニコニコ動画の次期バージョン「ニコニコ動画(ZERO)」のサービスを来年2012年4月29日から開始すると発表した。また、動画投稿者の著作権を管理するサービス「ニコニ・コモンズ」をリニューアルし、プレミアム会員売上金の一部をクリエイターに進呈する「クリエイター奨励プログラム」を2011年12月13日から開始することも発表した。

ニコニコ動画は2006年12月12日、「ニコニコ動画(仮)」としてサービスを開始。以降、「(β)」「(γ)」「(RC)」「(RC2)」「(SP1)」「(夏秋冬)」「(ββ)」「(9)」「(原宿)」とバージョンアップを重ねてきた。5周年を契機として、原点回帰の意味を込め、「ニコニコ動画(ZERO)」にバージョンアップする。

ニコニコ動画ではサービス開始からこれまで、ユーザーが動画を投稿すると、それを元にした派生作品が数多く投稿され、創作の連鎖が生まれて来た。この文化をさらに発展させるために、「ニコニ・コモンズ」をリニューアルする。新しいニコニ・コモンズでは、既存の「素材ライブラリー」に加えて、ユーザーがコラボレーションの元になった作品へリスペクトを示せる仕組みを提供するとともに、ユーザーの創作活動を支援する取り組みを行う。

これまでのニコニ・コモンズでは、投稿されたコモンズ素材の派生関係を「コモンズツリー」で示していたが、ニコニ・コモンズのリニューアルに伴い、コモンズツリーは「コンテンツツリー」に生まれ変わる。コンテンツツリーでは、対象をニコニコ動画、ニコニコ静画のイラスト、ニコニ・コモンズに拡大し、そのすべての作品の参照関係を表示する。これによって、投稿者はコンテンツツリーを通じて創作の元となった作品(親作品)の作者にリスペクトの心を伝えられるほか、自分の作品が生まれた歴史を作品の閲覧者に示すことができる。

さらに、クリエイターの創作活動とコラボレーションを支援する取り組みとして、投稿作品の人気度などに応じて奨励金を進呈する「クリエイター奨励プログラム」を開始する。条件は、クリエイター奨励プログラムに動画を登録してから3ヶ月間その動画が公開され続ければ、奨励金を現金またはニコニコポイントで受け取れるようになる。(プレミアム会員限定)。プログラムの登録受付は12月13日から開始する。

奨励金はプレミアム会員収入の一部を原資とし、クリエイター奨励プログラムに登録している全作品で分け合う。作品の人気度が高いほど奨励金の額も多くなるが、奨励プログラムに登録している作品が多いと、それぞれの作品が受け取る奨励金の額は少なくなる。

そのほか、新カテゴリ追加とカテゴリグループ再編、カテゴリ合算ランキング復活、Fooさん動画復活、生放送関連リニューアルなど、新機能・サービスも合わせて発表された。詳しくは、ニコニコインフォで見ることができる。

・[ニコニコインフォ] 【5周年】発表まとめ&次回発表会 観覧募集!
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2011/12/027835.html

◇関連サイト
・[ニコニコ生放送]ニコニコ動画5周​年記念新サービス発表会(仮) - 会員登録が必要
http://live.nicovideo.jp/watch/lv72117885?po=news&ref=news
・[ニコニコインフォ] 【5周年】発表まとめ&次回発表会 観覧募集!
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2011/12/027835.html

(山下真史)


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